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市会報告

2009年1月

民主党神戸市会議員団 平木ひろみ 市会報告

平成20年第4回定例市会が開かれ、平成20年度補正予算および指定管理者の指定などが審議されました。 9月から10月に開催された第3回定例市会では、平成19年度決算についての審議が行われ、私は環境局と病院会計の質問を担当しましたのでご報告申し上げます。 女性議員ネットワーク
環境局 平成19年度決算特別委員会
1. ごみの減量と資源化について
1)マンション・集合住宅への指定袋制度導入 周知徹底
2)「雑紙」収集方法の工夫 3)「古紙回収」収集回数を増やす工夫
4)容器プラスチックの一時保管場所、収集回数
5)クリーンステーションの新設・移設・廃止
2. 自然エネルギーの普及促進について
1)環境保全資金等融資制度
2)新エネ・省エネ機器購入助成制度
3)公的施設への太陽光発電・雨水利用設備の導入
4)先端医療センター、次世代スーパーコンピューターに必要とされる膨大な電力への自然エネルギーの活用
3. 歩きたばこ禁止条例について
1)市内全域の路上喫煙・ポイ捨て禁止努力義務徹底
病院会計 平成19年度決算特別委員会
1. 独立行政法人のあり方について
1)神戸市の独立行政法人経営における役割
2)現職員の身分保障と職員の雇用計画
2. 中央市民病院に関する広報について
3. がん治療の充実について
1)最先端の治療の提供
2)がん相談センターの充実
3)緩和ケア人材の育成の今後の方針
4.病院の質の向上について
1)地域医療機関との連携
2)病院ボランティアスタッフ
3)プライバシーに対する配慮
4)職員の接遇向上
5. 「依存症治療」に関する社会教育について
神戸市政女性議員ネットワーク:教育
「神戸市政女性ネットワーク」では、今年は4小学校に伺い、授業参観を含めた「学校教育の現場」視察をしました。 算数の授業では、私たちの子ども時代のように、「先生が教え込む」のではなく「自分で考えて答えを導く」ことができるように指導をするための工夫が随所に見られました。社会では「これは何?」「なぜ?」という問いかけで授業が進められました。国語ではクラス全員が必ず授業時間内に一度は発言することが求められ、その上で各自の意見をノートに書いて提出するなど、それぞれの担任の先生方の授業内容の充実を図るための努力と工夫が感じられました。 英語活動は、小学校での取り組みの典型的なパターンを2種類参観することができました。5年生では、担任とALT(Assistant Language Teacher:英語指導助手)とのチームティーチング。3年生では担任が一人で進める授業を参観。先生の熱意と経験を踏まえた努力があふれた素晴らしい授業展開でした。こういう先生がリーダーとなってアドバイスをすることで、各学校での英語活動の取り組みへの担任の負担感が減らしていければ、と思いました。 現行の40人学級制度では、学年の年度当初在籍児童数が41名を超えると2クラスを設けることができます。40名近いクラスと20数名のクラスを参観しましたが、やはりクラスの児童数が少ないほうが先生の目が行き届き、生徒達も落ちついています。できることなら30名以下でのクラス運営ができれば、という思いを新たにしました。今後も現場を見せていただき、先生方の声を伺いながら、神戸市の教育がどうあるべきかを考え真摯に取り組んでまいります。
平木ひろみ事務所 (移転しました)
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